ドイツ放射線防護庁（BfS）が
「小児白血病の原因についての国際ワークショップ」を
2022年11月にハイブリッド形式で開催と発表
2022.7.11掲載
ドイツ放射線防護庁（BfS）は、「小児白血病の原因についての第7回国際ワークショップ」を2022年11月28～30日にバイエルン州ミュンヘンおよびオンラインのハイブリッド形式で開催すると発表しました。
小児白血病の原因についての研究を推進するため、BfSと各種のパートナーは合同で、これまでにほぼ2年ごとに科学会合を6回開催してきました。これらのワークショップは、様々な分野の科学者間の直接的な意見交換；わかっていることと分かっていないことについての議論；小児白血病の主な原因のより良い理解に向けた全体的な目標のある、長期的な戦略的研究課題の定義、のための土台を提供しています。BfSはまた、このワークショップの議論を、関心のある一般市民にも幅広く利用できるようにしており、これまでのワークショップの成果を発表しています。
小児白血病の原因についての一連のワークショップを継続するため、BfSは第7回国際ワークショップを2022年11月28～30日にミュンヘンおよびオンラインのハイブリッド形式で開催します。
このワークショップについてのより詳細な情報は、BfSの以下のウェブサイトで確認できます。
