総務省「各種電波利用機器の電波が
植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」改訂
2013.12.25掲載
2013年1月30日の最新情報にて、総務省は携帯電話と植込み型医療機器との離隔距離を22cmから15cmに見直しするなど 「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器への影響を防止するための指針」(以下「指針」といいます。) を改正したことを紹介しましたが、LTE方式の携帯電話端末について実機による影響測定を実施した結果、 植込み型医療機器の動作への影響は確認されなかったことから、総務省は指針の対象をLTE方式の携帯電話端末にも拡張して適用することを本日公表しました。
報道内容は、以下のウェブサイトで確認することができます。