ドイツ連邦放射線防護局(BfS)の電磁界研究についての情報発信
2024.10.15掲載
ドイツ連邦放射線防護局(BfS)の「電磁界コンピテンスセンター(KEMF)」は、電磁界の健康影響に関する最新の研究を紹介し、放射線防護の観点でその重要性を評価するため、「電磁界研究にスポットライトを当てる」と題して3か月ごとにメール発信しています。
「電磁界研究にスポットライトを当てる」のバックナンバーは、以下のURLから確認できます。
https://www.bfs.de/EN/topics/emf/competence-centre-emf/reports/reports-spotlight/reports-spotlight_node.html
JEICによる注記
KEMFはBfSが2020年2月5日に設立した組織で、主に電磁界に関する研究・評価を行うミュンヘンと、電磁界に関する情報提供・リスクコミュニケーション・ばく露測定を行うコトブスの2拠点で活動しています。
JEICとKEMFは、2023年4月に国際的協力体制に関する協定に合意しました。具体的な協力活動として、同一の方法に基づいたリスク認知調査を実施しています。