EMF研修の参考資料
生体電磁気学研究の方法論」に関する課程
この課程は若い科学者に生体電磁気学研究の問題の入門的解説を行い、 生物学者には物理学を、物理学者には生物学を授けるように構成されています。教師や一般市民の方々にも有益だと思います。
内容の一部は他所の課程を基にしています(たとえばエーリチェにおける課程「電磁界と生物との相互作用のメカニズム」、2006年11月)。 この課程は、健康リスク評価やばく露基準の策定に関連する(疫学的というよりむしろ)実験的な手法の基礎を提供することを目指しています。 課程ではEMFの全スペクトル(DCからミリ波まで)を扱います。
課程を作成したのはボルドー大学(フランス) のB. Veyret教授です。この課程に関するご意見は以下宛てにお送りください。
静的な電磁界と超低周波(ELF)の電磁界
このプレゼンテーションでは静的な電磁界や周波数300Hz未満の電磁界に関する最新知識を復習します。 こうした周波数は発電や送電で幅広く用いられており、一般市民の健康という観点からは特に重要です。